北海道横断ビール紀行シリーズは小休止しまして、今回からは奈良県宇陀市の「奥大和ビール」へのビール紀行をお送りします。奥大和ビールは2020年に醸造を開始した比較的新しい醸造所。醸造所のある宇陀市が「薬草のまち」という特徴を活かし、奈良県・奥大和地域で生産された果物や薬草などを原料…… more につくるハーバルクラフトビールを看板にしています。ハーブやスパイスを使用したビールは数多く存在しますが、こちらはその種類の多さが際立っていて、「飲むと健康になれそうな」ビールです。醸造所にはタップルームが併設されており、これまたハーブやスパイスを使った料理とともに樽出しのビールを楽しめます。さらには宿泊施設も併設されているので、帰ることを気にせず、心行くまで飲んで、爆睡できます。醸造所へのアクセスですが、近鉄大阪線の榛原駅からバスで約20分。「奥大和」ですが、比較的アクセスの良い醸造所です。 　　　　　 　　　　　 近鉄特急で榛原駅に到着。榛原駅は特急停車駅なので有難い。 　　　　　 　　　　　 駅前のバス停からバスに乗車し、終点の大宇陀を目指します。 　　　　　 　　　　　 バスに乗ること約２０分。終点の大宇陀に到着。 　　　　　 ここは道の駅 宇陀路大宇陀のある場所です。多くの人で賑わっています。こちらも興味深いですが、醸造所へ移動しましょう。 　　　　　 道の駅から歩いてすぐ、それらしき建物が見えてきました。醸造所に到着です。 （続く） 奥大和ビール　TAP ROOM 奈良県宇陀市大宇陀拾生672-1 TEL:0745-88-9001 ◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆ 　　　　　 あああ ◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆ こちらの記事も是非ご覧ください　 　　　　 close

飲むと健康になりそう　奥大和ビール（その１）