米国シカゴのビール旅 (3) - Off Color Brewingの詳細

米国シカゴのビール旅 (3) - Off Color Brewing
いつでもビールは旨い!
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記事タイトル 米国シカゴのビール旅 (3) - Off Color Brewing
概要

シカゴビール旅、次は Off Color Brewing (オフ・カラー・ブリューイング)。Off Color との出会いは2016年の6月に初めて飲んだ Space Tiger からかと思われる。その後、Hell Broth (ヘル・ブロス) や 3 Flo…… more yds とのコラボビール Alfalfa Kang (アルファルファ・カング、3 FloydsのAlpha Kingを捩ったもの) を飲み、ますますここのつくる複雑だが美味しいビールに魅かれていった。ここの Saison や Farmhouse Ale はとてもバランスが良くあっさりとして飲みやすい。フルーツを使ったものも、酸っぱいという感じよりもむしろフルーツの甘さと果実味がちゃんと引き出せているという印象だ。現在はMouse Trap というちゃんとしたタップルームがある様だけれど、訪れた時にはBreweryしかなかったのでそこに併設されたボトルショップを訪問。今回訪れたブリュワリーの例外に漏れず、こちらも人通りの少ない一角に、ぱっと見ではわからない様な感じでブリュワリーがある。壁のOff Colorのネズミが唯一のヒント。そしてドアを開け中に入ると、そこはブリュワリーそのもの。ちょうどツアーが終わったらしく、10人ぐらいの団体と一緒になりその人たちが買いものをしている間にボトルとグッズを確認。入ってすぐの小さなエリアがボトル/グッズ・ショップとなっている。ここでは Aqua Predator と ProCATStination (2016) のボトルを買いつつも、’Fancy Cat Magazine' Tシャツ ($20) とグラス ($7) を購入。他にもトートバッグ、キャップ、そして季節だからかアグリー・セーターまでも売っていた。店員さんとも仲良くなり、次回はツアーに来ることを約束。なお、ヘタウマなネズミのステッカーもかわいいのでおすすめ。個人的なここのベストはクランベリーを使用したHell BrothというWild Aleか、Wet Hop (乾燥されていない生の新鮮はホップ) を使用して作られた Aqua Predator だろうか。その他最近は QuingMing や Wari など Saison/Farmhouse とも異なる様々な種類のビールを作っているので、是非ともTap room は訪れたいところだ。また、気になるビールとしては、Jester King とのコラボビール "Radioladia" というのもあり、この記事を買いている2018年1月7日時点では、Tap Roomで飲めるらしい![2016年11月訪問]Off Color Brewing3925 W. Dickens Ave. Chicago, IL. 60647 (Brewery)1460 N Kingsbury, Chicago, IL 60642 (Taproom)http://www.offcolorbrewing.com/ close

米国シカゴのビール旅 (3) - Off Color Brewing
サイト名 いつでもビールは旨い!
タグ CHICAGO (シカゴ) ビール
投稿日時 2018-02-02 15:23:03

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