シカゴビール旅、最後に訪れたブリュワリーは Goose Island Beer Co. (グース・アイランド・ビール)。やや危険なエリアを運転した先にある、さびれた倉庫街にあるタップルームに行ってみた。外からは誰もいないように見えたが、中に入ると活気に溢れほぼ満員。Go…… more ose Island のビールを知るきっかけとなったのは、 Pepe Nero や Sofie といったSaison/farmhouse及び The Ogden や Matilda といった Belgian だったので、まずはここでは Halia を飲むことにして、あとは Pale Ale の Old Man Grumpy (オールド・マン・グランピー) と Goose Island といえばこれというBourbon County Brand Stout (バーボン・カントリー・ブランド・スタウト)を注文。Helia は桃と一緒に漬け込んだFarmhouseということだが、以前に飲んだボトルに比べるとドラフトは新鮮な分はっきりと桃の味を感じることができる。また、Bourbon County Brand Stout は14%とアルコール度数ながら、しっかりとチョコレート、バニラ、キャラメルの味を感じ最後まで楽しめるインペリアル・スタウトだった。Old Man Grumpy はシカゴでしか飲むことができないトロピカルなPale Ale。こちらがこの日のタップ一覧。Bourbon County Stout 2016 (6oz $8)Bourbon County Stout 2015Bourbon County Stout 2016 Proprietor's Bourbon County Stout 2016 BarleywineBourbon County Coffee Stout 20161516HaliaMadame RoseOld Man Grumpyここのタップルームはグッズも充実しており、奥には専用スペースがありTシャツの種類も豊富だった。[2016年11月訪問]Goose Island Beer Co.1800 W Fulton St Chicago, IL 60612http://www.gooseisland.com/ close

米国シカゴのビール旅 (4) - Goose Island Beer Co.