札幌では、 とーーーっても忙しい 本業の合間をぬって(※正確には夜に) 3泊4日、駆け抜けました！！ ビアバーは、 初日のモルトヘッズさんに続き、 （北海道といえば!!） フレッド・カフマンさんの 「BEER INN 麦酒停」へ！ ※北海道一、 　クラフトビールの品揃え、…… more 　酒販店「酒のたなか」さんで いただいた「札幌ビアラリー」 クーポン券を活用して"少しだけ" お邪魔しようと思ったのが最後！？ 長い長い夜の入口に 首を突っ込んでしまいました。苦笑 (1年後に全てを語れれば!! 笑) ・・・・・・・・ そんな 「BEER INN 麦酒停」さんでは、 コロナ禍により、 あり得ない金額で 素敵過ぎるドラフトビールを いただきます！ Haand "#1000 Quedrupel aged in Wine Barrel" ～ノルウェー「ハーン」の 　クアドルプル ワイン樽4ヶ月熟成 (ABV.10.4%)が、330mlで600円!! ※チャームチャージ(座席料!?)で 確かに900円かかりますが、それでも 2杯で十分に元を取れるでしょう!! これは、旨いなぁ!! ～ビールとワインの素敵なコラボ～ ※19:00過ぎに入店した僕は、 　学生アルバイトさんに確認します。 　「フレッドさんは、来られます？」 いつもは何軒か立ち寄ってから 来られるとのお返事でしたが、 フレッドさんのケータイに ご確認いただいた結果、なんと、 「これから向かう」とのお返事！ ・・・・・・・・ このお店は、カオスですね!! 壁一面に、所狭しと飾られた 空きビン＆缶！ 冷蔵庫には、自社輸入ビール＆ 世界各地のビールがずらり！ ・・・そうこうしていると、 札幌の某所にお勤めの常連さんが 来店され、冷蔵庫をぐるりと一周。 そして 「あ”ーーー!!!!!」と叫びます。 ※ミッケラーが 　2005年頃にリリースした 　懐かしのインペリアルスタウト 黒いラベルの 「ブラックホール」を発見！ ・・・そんな思い出話で 盛り上がる、 初対面の常連さんと僕。苦笑 常連さん 「まぁ、みんなで飲みましょう！」 （・・・なんていい人なんだ～!!） ※アルバイト店員さんと一緒に 　ご相伴に預かります。 　(懐かしいな～＆ 　現在の味わいをインプット!!) そうこうしているうちに、 店主フレッドさん、ご登場～!! 「せっかく美女 　(※某美人ブルワー)と 　飲んでいたのに！」と、 悪態!?を突きつつも(笑)、 歓迎していただき、かんぱーい！ （長い長い宴の始まりです） ・・・その後、 ビアジャッジの大先輩が ふらりと来店され、 （北海道の）地ビール業界の 現状についてご講義いただく！ すると、1992年にオープンした このお店の28周年を祝おう！！ という話になり、 上機嫌な大先輩からご提案、 「フレッド、5,000円で冷蔵庫から 　好きなボトル選んで！」 ※果たして、フレッドさんが 　どんなボトルを選ぶのか？？ 　（興味津々！） そのボトルは・・・ Rogue ”Santa’s Private Reserve 2019” さらに、もう１本！！ という話になり、 Het Nest "Jack of Spades Schuppenboer Tripel Whisky Barrel Aged" を、みんなで乾杯！ (Schuppenboer 懐かしいなぁ!! ＆こちらもハイアル系なので 問題ないでしょう☆) ※初対面の方たちに、 　素敵なボトルを振舞って 　いただけるなんて！ 　(いやはや、すんごいお店です） そんなこんなの フレッドさんとビールを巡る冒険、 はじまりはじまり～(笑) ※Ｔシャツ＆マスクが 　おしゃれですね!!! (しまった！買いそびれてしまった！) ご馳走様です！！ close

札幌「BEER INN 麦酒停」/ BEER INN "Mugishutei", Sapporo